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CISCOのおすすめ新品・中古ビジネスフォン丨ビジネスフォン図鑑|トラムシステム

CISCOビジネスフォンの特長

Ciscoの電話端末は、使いやすさ、音質、拡張性などさまざまな面を考慮した設計と豊富なラインナップで、企業の多様なニーズに対応しています。ビジネスフォンと変わらぬ利用が可能なほか、上位モデルはWeb電話帳を直接操作できる大画面のタッチパネルを備えています。

こんな人におすすめ

世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社であるCiscoのビジネスフォンは、小規模から大規模のオフィスまで豊富なラインナップを揃えており、幅広い規模の企業に人気があります。

各メーカーの特長についてはこちらの記事で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。

おすすめCISCOビジネスフォン(新品)

IP Phone 7900 シリーズ

ビジネスフォンのユーザーに最適な使いやすさをそのまま残しながら、音声とデータのネットワーク統合による利点をフルに活用できます。Ciscoユニファイドの「IP Phone」は、企業内のさまざまなユーザのニーズを満たし、生産性の向上に貢献します。

CISCOビジネスフォンラインナップ

8800 シリーズ IP Phone

『8800 シリーズ IP Phone』は手頃なHDビデオ電話で組織の経費を削減します。優れた音質が、非常に明瞭なVoIP(IPネットワーク上で音声通話を実現する技術)を提供します。従業員が個人のモバイル端末で企業向け通話をさらに柔軟に利用することが可能です。社内のシステムやクラウドでも、柔軟な導入によって簡素化を図ります。多分野のプラットフォーム電話として導入できます。

IP Conference Phone 7832

『IP Conference Phone 7832』は小さな規模の会議室やオフィスに最適なビジネスフォンです。信頼性と使いやすさとセキュリティを備え、社内のシステムやクラウド内で展開できます。経費削減で効率の高い音声会議により、業務連絡の効率とコラボレーションが向上します。

7800 シリーズ IP Phone

『7800 シリーズ IP Phone』は人間工学に基づく魅力的なデザインと「常時稼働」の信頼性、そしてセキュアな暗号化通信の特長があります。高度なIPテレフォニーの機能とクリアな広帯域オーディオのパフォーマンスによって、使いやすく質の高い多機能音声通信を実現します。

IP Conference Phone 8832

『IP Conference Phone 8832』は使いやすく管理しやすい高品質の音声による会議を実現するビジネスフォンです。会議室を360度カバーできるので、すべての参加者の発言をはっきり拾うことが可能です。中規模から大規模の会議室やプライベートオフィスのデスクに最適です。

ビジネスフォンメーカーのCiscoとは

シスコシステムズは、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社になります。ルーターで市場の85%、LANスイッチで35%のシェアを押さえているネットワーク機器メーカーの名門です。Cisco(シスコ)の略称で呼ばれることが多いです。この社名は、サンフランシスコ(San Francisco)の名称が由来になります。

事業内容は経営戦略とIT戦略の構築、融合を支援し、ソリューションを提供します。他にもビジネステクノロジー活用を推進するコンサルティングサービスや、業務改革の推進を実現するビジネステクノロジーの構築事業をしています。従業員数は約7万人で、売上高は約5兆円です。

Cisco創業の歴史

1984年にCiscoはスタンフォード大学のレオナルド・ボサックとサンドラ・レルナーという2人の人物によって、設立されました。レオナルド・ボサックは、1981年にコンピュータ科学科修士号を取得しました。1981年、サンドラ・レルナーは統計学を専門として、経済学科の修士号を取得しています。

創業者の2人は共に夫婦で、コンピュータ施設のディレクターであり、レオナルド・ボサックはコンピュータ科学科の、サンドラ・レルナーはビジネススクールのネットワークを管理していました。これらのネットワークを相互接続していきたいと考えたことから事業が始まります。

Ciscoは、2人の住んでいた家の居間で設立されました。創設者の2人は共にスタンフォード大学で仕事を続け、その間に最初の製品を開発していきます。これは、スタンフォード大学で使用されていた「Blue Box」を完璧に模したもので、同じく大学で開発されたマルチプロトコルのルーターソフトウェアを流用していました。このソフトウェアは元々、数年前にスタンフォード大学医学部にて、研究エンジニアだったウィリアム・イェイガーによって開発されたもので、創業者2人によって作り変えられました。これが、後に「Cisco IOS」のベースとなっていきます。会社に社員として、プログラマやセールス担当が加わり、初期のシスコチームが誕生しました。

1986年、研究開発を重ね、最初の製品であるルーターを発売します。当初、Ciscoは大学、宇宙航空産業、軍をはじめとする政府機関にターゲットを絞り商圏を広げていきました。レオナルド・ボサックは、ルーターに必要なIGRPというルーティングプロトコル(ネットワーク上の経路選択を行うルーター間の通信に用いられる通信規約の一つで、経路情報を交換するためのもの。)の開発をし、ルーター市場を独占しました。

1988年、Ciscoは大企業相手の市場に乗り出しますが失敗します。そのため、資金が欠乏し、Ciscoはベンチャーキャピタルであるセコイア・キャピタルのドナルド・バレンタインに資金援助を頼ります。その経緯で、Ciscoの過半数の株式を取得したドナルド・バレンタインがCiscoの支配権を握り、会長になりました。そして、元グリッド・システムズのCOOであったジョン・モーグリッジを雇い、CEOに据えます。

ジョン・モーグリッジによる新体制のもとでCiscoの業績は伸び、1987年に150万ドルの売り上げだったのが、2年で18倍の売り上げの2800万ドルにまで成長します。好業績のもと、1990年にはナスダックに株式を公開しました。ジョン・モーグリッジは、常々対立していた創業者レオナルド・ボサックを解雇します。

レオナルド・ボサックは会社を去り、サンドラ・レルナーもこれに続きました。2人はCiscoの株式すべてを2億ドルで売り払い、動物愛護運動のため、1990年にボサック・クルーガー基金を設立して3400万ドルを寄付しました。また、1億1200万ドルを慈善事業のために使っています。1990年、レオナルド・ボサックはXKLシステムズ・コーポレーションという会社を創設し、Ciscoの「Cisco IOS」の原型となるOSを開発します。

1993年、ジョン・モーグリッジはCiscoのCEOから会長となり、後任にジョン・チェンバースを指名しました。ジョン・チェンバースは、経営学修士号を修め、IBMとワング・ラボラトリーズに勤務した後、1991年にアメリカ国内担当の上級副社長としてCiscoへ入社した経歴があります。

1990年代半ばから後半にかけてインターネットが驚異的に成長し、電気通信業界を取り巻く状況は急速に変化していきます。Ciscoはモデムから、ISPにとって急速に不可欠となったルーターに至るまでの幅広い製品を提供しています。1998年までに、この重要分野でCiscoは事実上の独占となりました。
2000年Ciscoの時価総額は世界1位の5000億ドルにもなります。2004年には、通信事業者向けの新しいハイエンドハードウェア「CRS-1」とソフトウェアアーキテクチャ「IOS-XR」を販売します。

2006年、大規模なブランド変更キャンペーンの一環として、略称の「Cisco」を採用します。将来の消費者向け製品の販促を目的とした戦略として、Ciscoを「お馴染みの」ブランドにしていきました。
ルーティング、スイッチング、セキュリティにおける広範な企業向け製品の開発を続けていきます。イーサネットの重要性が急速に高まったことで生産量も増え、成功を収めました。「Catalyst 6500」のイーサネットスイッチから汎用的な「Cisco7600」のルーティングプラットフォームもシェアを拡大しました。ハードウェアと「IOS-XR」を中心とした、新しい「ASR9000」を販売します。

2009年のモバイルを専門とするStarentNetworks社のM&Aを行い、「SR5000」を発売します。Ciscoはインドでも大きな存在感を示し、10億ドルでグローバリゼーション・センター・イーストを開設しました。グローバリゼーション戦略の中心をインドに置く理由として、高い技能を持つ労働力、インド政府の支援、既に国際展開している顧客・パートナー企業の存在などを挙げています。

2012年、CiscoはNDS社(通信インフラ会社)を50億米ドルで買収しました。家庭用ハードウェアへの経営資源を削減し、クラウドおよびソフトウェア市場への転換を図っていきます。
2013年、ソースファイア社(ネットワークセキュリティ用のハードウェア、ソフトウェアの会社)を27億ドルで買収しました。

2014年、IoE(すべてのモノとコトがインターネットで結びつくことで可能となる、ビジネス全般)市場を主力とするベンチャー企業に、1.5億ドルを投資していきます。The Alchemist Accelerator(ベンチャー企業のインキュベーター)はCiscoとの戦略的提携を行い、スタートアップ企業の成長を促す個別プログラムも開始しました。CiscoはIoTの開発と拡大をしていきます。


WRITER

トラムシステム(株)メディア編集担当 鈴木 康人

広告代理店にて、雑誌の編集、広告の営業、TV番組の制作、イベントの企画/運営と多岐に携わり、2017年よりトラムシステムに加わる。現在は、通信/音声は一からとなるが、だからこそ「よくわからない」の気持ちを理解して記事執筆を行う。


UNIVOICEが東京MXの「ええじゃないか」という番組に取り上げられました。

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