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テレワークとは|テレワークのメリット・デメリットを解説|トラムシステム

テレワークのメリット・デメリットを把握し必要なら導入を検討している、又、導入するにあたり必要なことを知りたいという方にテレワークの内容や必要インフラについて解説していきます。

テレワークとは

テレワークとは tere=離れた場所 work=働く を合わせた造語で【ICT(情報通信技術)を利用し、時間を有効に活用できる柔軟な働き方】と総務省のホームページで定義しております。
在宅勤務との違いは、自宅だけでなくカフェや電車、顧客オフィスで業務をおこなうこと、IT通信技術を使って業務をおこなう点になります。

主な形態

テレワークは働く場所で3つに分類されます。

・在宅勤務
自宅にて業務をおこなう
・モバイルワーク
移動中のバスや電車、カフェで業務をおこなう
・サテライトオフィス勤務
本社から離れた場所に設置しているオフィスにて業務をおこなう

メリットとデメリット

メリット

・子育てや介護で自宅を離れられない人たちも働くことができる
・通勤時間が不要になり家族と過ごす時間や勉強の時間に割り当てられる
・オフィスの省電力化により電力消費、CO2排出量が削減
・オフィススペース、ペーパーコスト、通勤・交通コストの削減
・災害時やパンデミック時における事業継続
・地方の在住も可能

デメリット

・コミュニケーションが不足し人間関係が希薄になり勤め先への忠誠心の低下
・仕事量をテレワーカーが決める権限は無く、適した仕事量の考えが勤め先と食い違いが生じる
・PCを社外に持ち運ぶため、紛失、盗難にあい機密情報が洩れる可能性が増す
・カフェや公共の場で使用するため、ショルダーハッキングによる盗聴
・VPN非経由でインターネットに接続してしまうことで禁止されているwebサイトにアクセスすることの
 ウィルスの感染リスクが増加する

テレワーク業務になると、業務を分担することにより責任を自分一人で背負い込むケースや
他の従業員と会話がないことで一人だけ非効率な方法で業務を進めてしまうケースの増加が考えられます。
又、時間の拘束が難しく勤務時間にばらつきが生じるため管理者による進捗管理が難しくなります。
又、テレワーカーの仕事ぶりが見えづらい為評価が困難となります。
定期的にweb会議や本社へ出勤し顔合わせをすることで、見直しすることが大事になってきます。

セキュリティ対策は、テレワークを利用する以上、セキュリティリスクが常につきまとうため必要になります。
一人での業務になることで他者を意識することがなくなることや慣れが生じセキュリティ危機の意識が希薄になりがちです。
対策として定期的に講習を開きセキュリテイ意識を高めることが肝要になります。

テレワークには何が必要?

導入目的を明確にする

テレワークに対する全体像をつかんだら、導入の目的を明確にする必要があります。
「テレワークを導入することで得られる効果は何か」という視点に立ち、導入目的を定めていく方法も有効になります。
なお、必ずも1つに絞り込む必要はありません。

・企業によっては経営トップの関心が少ないことが考えられ、従業員のボトムアップの提案が必要な場面もあります。
そのような場合でも、テレワーク導入目的を早い段階から共有し全社で関心と協力を得られるようにすることが
導入成功の鍵となります。

基本方針の策定

テレワークの導入目的はもちろん、実施部門、対象者、対象業務を明確にした基本方針を策定します。

ルールを策定する

業務の種類にかかわらず、利用を希望する従業員すべてがテレワークを実施できることが理想ですが
導入段階では対象者を選定することが有効です。
導入の際は、就業規則などにテレワーク勤務に関する規定を設けておくことが必要になります。

ICT環境を構築

・通信インフラ
在宅勤務では、個人契約の通信インフラを活用する場合が多く、追加費用が発生しないです。
ランニングコストを一部負担するかどうか協議する必要があります。
・電話
会社から支給する携帯電話を利用やソフトフォンを使用する等の方法があります。
内線電話を携帯やPCのソフトフォンに転送することも可能です。
・遠隔会議システム
Web会議システムはブラウザを使用するのでクライアントPCにソフトをインストールする必要が無い為
利便性が高いです。
その他にテレビ会議システム、電話会議システムがあります。
・情報通信機器
テレワークを導入するにあたり、情報通信機器を見直す必要がありいくつかのパターンがあります。
(1)VPN (Virtual Private Network)システムを利用
(2)シンクライアントPCとシンクライアントサーバを利用
(3)仮想シンクライアント環境を利用
(1)、(3)は通常PCを利用し(2)は、シンクライアントPCを利用します。
シンクライアントPCは、ハードディスクがないため、データが残らないメリットがあります。

セキュリティ対策

・HDD暗号化
・ウイルス対策ソフト
・OSのアップデート
HDD内のデータを暗号化することでPCが盗難に遭った際、情報漏えいする可能性を低くすることができます。
PCにウィルス対策ソフトをインストールするのは必須となります。ウィルスの早期検知、駆除をおこなうことができます。
パターンファイルが最新のヴァージョンになるよう定期的に行うことが重要になります。
OSのアップデートも常にヴァージョンを最新にし脆弱性を突いた外部からの攻撃に備えが必要です。

まとめ

少子高齢化に伴い生産年齢人口が減少する中、政府は課題に取り組むため働き方改革を掲げております。
技術の進歩によりテレワークの利便性が向上しているため利用する企業は増えていくと思います。
又、便利な反面、セキュリテイリスクは常につきまとうのでリスクに対する知識の更新や対策を日々考えていく必要あります。


WRITER

トラムシステム(株)メディア編集担当 鈴木 康人

広告代理店にて、雑誌の編集、広告の営業、TV番組の制作、イベントの企画/運営と多岐に携わり、2017年よりトラムシステムに加わる。現在は、通信/音声は一からとなるが、だからこそ「よくわからない」の気持ちを理解して記事執筆を行う。


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