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2021.10.05

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クラウドPBXのチャネル数とは?チャンネル数や電話機台数の目安も解説|トラムシステム

クラウドPBX導入時に決めなければいけないのがチャネル数(チャンネル数)です。従来のビジネスフォンで言うところの「回線数」にあたる、と誤解されることもありますが、厳密には異なる存在です。

クラウドPBXの「チャネル数」の意味や具体的な設定方法についてくわしく解説します。

クラウドPBXとは

クラウドPBXとは、PBX(電話交換機)をクラウド化し、インターネットを通じて環境にアクセスすることで電話機能を利用するサービスです。

全ての機能がクラウドで管理されているため、これまで必要だった高額な機器や複雑な配線が必要ありません。コスト削減、業務効率化、働き方の自由化を実現するとして注目を集めており、従来のビジネスフォンからクラウドPBXに更新する企業が続々と現れています。

チャネル数(チャンネル数)とは

クラウドPBXのチャネル数とは同時通話数のことで、同時に外部と通信ができる数の最大を表しています。

例えばチャネル数が10の場合、10人の人間が同時に通話可能です。クラウドPBXのチャネル数は利用するプランによって異なり、増やしたい場合はプランの見直しが必要となります。

回線数・電話番号数との違い

チャネル数は回線数、電話番号数と混同されやすいため、それぞれの違いを理解しましょう。

回線数とは外部に通じる電話回線の数を表しており、増設すればより多くの外線と繋がります。ただし、回線数=同時通話数ではありません。アナログ回線は1回線=1チャネルでしたが、近年のビジネスフォンで主流だったISDN回線(2025年にサービス終了)は1回線=2チャネル、現在流行しているIP電話ではさらに複数チャネルを利用できるようになったからです。

電話番号数はその名の通り保有できる電話番号の数を表しており、通常の電話番号の他に、FAX専用の番号やフロアごとの番号を取得できます。ただし、電話番号の数が増えてもチャネル数の増加には繋がらない点には注意しましょう。

オフィスの業務でより重要となるのはチャネル数なので、まずは必要なチャネル数を決定し、それに応じて回線数や電話番号を設定する必要があります。

必要なチャネル数の目安

オフィスで必要なチャネル数の目安は、従業員数の3分の1程度が理想と言われています。つまり、従業員数が150名の場合はチャネル数は50前後が適正です。

あくまで目安なため、実際に設定する際は「業務で同時発生する通話数のピークはどれほどか?」を考慮する必要があります。

オフィスに必要な電話機の目安は?

オフィスに設置する電話機の数は「デスク数+会議数」が一般的と言われていますが、近年は状況に変化が起こりつつあります。

いまやほぼ全てのビジネスパーソンが携帯電話を保有する時代となり、オフィスに固定電話を設置する必要性は大幅に減少しました。スマートフォンの登場後はその傾向がさらに強くなり、業務連絡も電話ではなくメールやチャットで済ませるケースが増加しています。

そのため、クラウドPBXの導入を機会にオフィスに設置する電話機を見直したり削減したりすることで、機器購入費や工事費用を節約するのがおすすめです。

また、クラウドPBXサービスではUC(ユニティファイドコミュニケーション)機能を実装しています。電話、メール、チャット、Web会議システムなど、さまざまなコミュニケーション手段を一元管理のもと提供するシステムで、オフィスに必要な電話機を大幅に削減可能です。

クラウドPBXのチャネル数の考え方

クラウドPBXのチャネル数設定の例を見てみましょう。例えば、以下の図のような構成が存在するとします。

3番号は電話番号が3種類、5回線は外線通話が5回線、12ユーザーは電話機が12台を意味します。この例ではチャネル数は回線数と同じ数となっているため、同時に外線通話できる人数も5人までです。

この構成が適切かどうかは、オフィスの状況によって左右されます。少人数のオフィスなら問題なさそうですが、大人数の場合は一考する必要がありそうです。5人以上の外線通話が同時に発生すると取りこぼしが生じるのも、業種によっては気になるポイントと言えます。

このように、自社にクラウドPBXを導入する際は、オフィスに必要な電話番号数、外線数とチャネル数、ユーザー数を見極め、無駄のない構成としましょう。

なお、NTT東日本の「ひかりクラウド」のようにチャネル数=内線と外線の同時接続数の合計となっているサービスも存在するため、チャネル数の内訳にも注意してください。

参考:ひかりクラウド

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まとめ

クラウドPBXのチャネル数は同時にできる外線通話数を意味しています。電話機の重要性低下や手軽なメール、チャットの出現によって必要なチャネル数は減少傾向にありますが、いまだに電話をメインとする客層も存在するため、見極めが重要です。電話番号数、外線数、ユーザー(電話機)数と共に慎重に検討しましょう。


WRITER

トラムシステム(株)メディア編集担当 鈴木康人

広告代理店にて、雑誌の編集、広告の営業、TV番組の制作、イベントの企画/運営と多岐に携わり、2017年よりトラムシステムに加わる。現在は、通信/音声は一からとなるが、だからこそ「よくわからない」の気持ちを理解して記事執筆を行う。


UNIVOICEが東京MXの「ええじゃないか」という番組に取り上げられました。

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