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SAXAのおすすめ新品・中古ビジネスフォン丨ビジネスフォン図鑑|トラムシステム

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SAXAビジネスフォンの特長

長年電話機を製造しているSAXAは、ビジネスフォンの製造に関しては一流の技術を持っています。その高い技術力からNTTや沖電気の電話機の一部を製造・供給しています。

総合的なIPソリューションを実現する高機能なものからセキュリティ対策機能搭載のものまで多種多様なビジネスフォンがあります。それらの機能性も然ることながら、使い勝手や見やすさなどのユーザーを考慮した操作性とどのようなオフィスにも合わせやすいシンプルなデザイン性も高い評価を得ています。

こんな人におすすめ

NTTやNECよりも比較的安価に提供されるSAXAのビジネスフォンは、小~中規模での利用を想定したラインナップを豊富に揃えています。高性能のビジネスフォンをコストを抑えて導入したい中小企業におすすめです。

各メーカーの特長についてはこちらの記事で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。

おすすめSAXAビジネスフォン(新品)

ActysⅢ HX300

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SAXAのビジネスフォンであるActys(アクティス)シリーズは数台の利用を想定した小規模会社向けのビジネスフォンです。Ⅰ→Ⅱ→Ⅲとバージョンアップしてきました。「ActysⅢ」は小規模のオフィスなどに使い勝手が良く、比較的低価格で購入できるため中小企業に人気の高いビジネスフォンです。

小規模ながらIPネットワークやモバイルの活用にも対応し、業務効率の向上や経費の削減が期待できます。不審者の侵入、地震対策などセキュリティ・BPO対策にも適しています。

様々な先進機能をコンパクトなボディに凝縮したActysは、SOHOや店舗などの小規模事業所において、多様な働き方に対応できる有能なコミュニケーションパートナーとして活用できるでしょう。

PLATIAⅡ

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出典:https://www.saxa.co.jp/product/business/platia2/images/feature01.png

従来のビジネスフォンから豊富なビジネスフォン機能を受けついだ「PLATIAⅡ」シリーズ。UC機能やスマートフォンのアプリ対応、SIP専用線を介した内線通話など充実の機能に加え、多機能電話機には標準で搭載されているセーフティ機能、電話機の工事や保守業務の効率性を高めた保守機能などのサポートも安心です。様々な業種・業態向けシステムとの連携による機能的・効率的なオフィスネットワークの構築ができるでしょう。

おすすめSAXAビジネスフォン(中古)

AGREA HM700

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Agrea(アグレア)HM700は、多彩なビジネスフォン機能はもちろん万全のセキュリティ対策が魅力の中小規模の会社向けビジネスフォンです。無駄を排除したシンプルなデザインは様々なオフィス環境にフィットします。

不審者等を人感センサー付電話機で検知し、事前に登録した携帯電話等へ通報できるセーフティ機能が搭載されています。この機能では、侵入者に対して複数台の電話機から大音量で威嚇をすることも可能です。

PLATIA PT1000

PLATIA PT1000画像

「PLATIA」は今までの「HMシリーズ」のデザインを一新したビジネスフォンです。薄く、コンパクトな印象が際立つデザインで多様化するオフィス環境に対応すると共に、受話器の外側のシルバーコーティングによる高級感も魅力です。SAXA特有の人感センサーの他、チャイムタイマー連動、着信ウェイトメッセージ、緊急地震速報対応、ひかり電話対応など多彩な機能が搭載されています。

ビジネスフォンメーカーのSAXAとは

サクサホールディングス株式会社は大手情報通信機器メーカーのサクサ株式会社を中核として、2004年に田村電機製作所と大興電機製作所の経営統合により設立されました。

事業内容はSI技術、ネットワーク技術、セキュア技術を融合し、様々なソリューションを提供しています。オフィス市場では、中小~大規模事業者向けのビジネスフォン、ルーター、サーバー等のネットワーク機器、クラウド、IOTのサービスの提供をしています。

また、これら商材とサービスを組合せたコールセンタシステム等などのシステムインテグレーション事業を展開します。ほかにも、大学の学生証で出席管理や食堂での決済ができるキャンンパスカードシステムや、交通向けのステレオカメラを使った安全監視システムも行っています。

SAXAはNEC、NTT、沖電気工業を主な取引先として安定した経営基盤を確保しています。社員数は1000人以上で、売り上げは260億円になります。

SAXAのグループ会社としては、サクサプレシジョン株式会社、サクサビジネスシステム株式会社、サクサテクノ株式会社、サクサシステムエンジニアリング株式会社、サクサシステムアメージング株式会社、株式会社システム・ケイ、サクサプロアシスト株式会社の7社があります。

大興電機製作所創業の歴史

サクサホールディングス株式会社の歴史を辿るため、経営統合前の企業である田村電機製作所と大興電機製作所の歴史を解説していきます。

1932年に創業者の古川梅三郎が、義兄である吉田栄吉と協力してわずかな資本をもって、東京都品川区に小工場を建て、従業員10名と数台の機械設備で創業したのが始まりです。

当時は両人の出身会社である沖電気株式会社(現:沖電気工業株式会社)から通信機部品加工の受注をしていました。満州事変(日本軍が満州全土を占領した事件)の勃発により、経済不況と社会不安の中で経営は困難を極めます。やがて、国家が戦争の準備に入っていったため、軍需産業の末端工場として注文が増加していき、1935年には新工場を設立しました。

軍部の要請によって、有線、無線、航空機機などの製作を行いました。1938年は株式会社となり、数年かけて4社の製作所の吸収合併をします。1945年には軍需相監督工場として、模範工場となりました。しかし、東京大空襲によって建物は全焼しました。この時の従業員は徴用兵、動員学徒を含めて800名程度になっています。

終戦と共に従業員は全員解雇にして、戦争前の従業員であった70名をもって再発足します。事業は家庭用電気器具等をはじめ、スタンドラジオ、電気ストーブが成功を納めます。日本電信電話公社(現:NTT)から電話機など電気機器製作の依頼を受け、工場設備を拡充していきます。1962年には東京証券取引所市場第2部に上場を果たしました。1980年には電子化ボタン電話装置を開発し、電話機を外国へ輸出していきます。

1992年からはNTT向けデジタルビジネスフォンの納入を開始します。そして、近年までは、NTT向けの電話用ルーター、電話ボイスキーパー、サーバー型ビジネスフォンシステムなどを納入してきました。

田村電機製作所創業の歴史

1933年に創業者である田村千代松が通信機部品の製造・販売を目的に東京都港区において田村電機商会として創業します。1939年には、田村電機製作所の社名に変更。1946年には株式会社田村電機製作所として設立します。事業内容として電話交換機用プラグ、加入者用保安器、自動交換機を手がけました。

1950年代は電話用度数計、卓上公衆電話機の生産もしていきます。1954年に、料金後納式赤電話の試作に成功したため本格的な量産を開始します。1957年にはタイ国をはじめ、世界各国に公衆電話機の輸出を開始していきます。

1958年には日本電気(NEC)、沖電気工業が資本参加しました。1962年には東京証券取引市場第2部上場を果たし、1971年に1部へと上場します。1979年に10円・100円併用卓上形公衆電話機を生産します。

その後も様々な電話機を作り続け、1990年代にはビジネスフォンを開発していきます。合併するまで多くの電話機を作り続け、近年に統合するまで、電話機器に特化したメーカー企業として発展してきました。


WRITER

トラムシステム(株)メディア編集担当 鈴木 康人

広告代理店にて、雑誌の編集、広告の営業、TV番組の制作、イベントの企画/運営と多岐に携わり、2017年よりトラムシステムに加わる。現在は、通信/音声は一からとなるが、だからこそ「よくわからない」の気持ちを理解して記事執筆を行う。


UNIVOICEが東京MXの「ええじゃないか」という番組に取り上げられました。

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