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「社内通話は無料」の当たり前|トラムシステム

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「社内通話は無料」の当たり前

昨今様々なキャリアやインフラが世に出てきて、情報を精査するにも一苦労といったところですが、この世の中の流れの中、「当たり前」が変化してきています。今までは、電話料金とは通話料、通話した時間だけお金が掛かるというのが当たり前でした。しかし、最近では多種の通話料無料サービスが増えてきております。これらのサービスは、通話料無料の条件を満たせばある特定の通話を無料にするというもので、例えば自社固定電話から携帯電話間が無料になったり拠点間通話が無料になったりします。単純にコストを削減する為にはかなり強力な要素となりますが、その分注意が必要です。

というのも、先述しました「条件を満たせば」という点になります。同一サービス会社で契約や社内設備が新たに必要だったり。そこでこの点を今後注意しておいて頂きたいのですが、自社がどのような状況でよく通話をしているかを把握することです。様々なサービスがあるため、それらを重複させたりもしくは選別して契約することが必要となります。その時に多く通話料を払っている状況、よく通話する時、が判断基準になるからです。

当然この通話料無料は「当たり前」になりつつあります。その反面サービスの選択を間違えてしまっている会社様も中にはいらっしゃいます。よくよくご考慮頂きご判断下さい。当社ではシミュレーションをする際にどのような状況での通話・課金が多いかを判断し最善の策をご提案しております。


WRITER

トラムシステム(株)メディア編集担当 鈴木 康人

広告代理店にて、雑誌の編集、広告の営業、TV番組の制作、イベントの企画/運営と多岐に携わり、2017年よりトラムシステムに加わる。現在は、通信/音声は一からとなるが、だからこそ「よくわからない」の気持ちを理解して記事執筆を行う。


UNIVOICEが東京MXの「ええじゃないか」という番組に取り上げられました。

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