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株式会社一休 様

IT

他のベンダーに比べて納期の短さや費用の安さは抜けていると思っています

今すぐ使いたいというスピード感で一緒に動いて頂けるトラムさんはすごく助かります。

クラウドPBX検討の理由

大きい拠点は本社と大阪が大きい拠点なんですが、基本的にはビジネスフォンを導入してちゃんと支社として構築しているんですが、地域に支社を拡大したいということで、置かれていた状況としてはスピード感を持って実現していきたいという事と、本社と同じクオリティで営業さん達に仕事をして頂きたいと思って、検討していました。

今回は納期が短くビジネスフォンは間に合わないだろうということと、レンタルオフィスを使いたいという要望もありましたので、現地にPBXを置くことは難しいだろうということでCloudPBXにしようということになりました。

決め手の一つとしては、Avayaだったからということがあります。当時の先行メンバーは全員Avayaを使ったことがあり、安定性などの製品のクオリティは日本国内のベンダーよりはレベルが高いだろうと思いました。

今回はやりたい事が決まっていたのですぐ動きたいという状況だったので、結果として物を置かないクラウドになったいうのもありますね。

トラムシステムに決めた理由

私たちの選定スタンスとしてはサービスについては良いもので早いものを重視します。

今回は納期が重要でした。お申し込みから何営業日でいけますかというくらいの早さが求められる中で、納期とスピード感とサービスの先進性のバランスが一番良かったですね。

特にお問い合わせからのレスポンスの速さはうちの部署がザワついたくらいです。

デモについても、私たち情報システム部から見るとvoipはレスポンスや音声品質はネットワークの環境にかなり左右されるので、安定しなくて当たり前のものだと思っていましたが、デモを見たときにUSDのポケットwi-fiで実演してもらったんですが、こんなに安定するんだと本気でビビりましたね。もちろん電話なので、使い物にならなきゃ意味ないと社内で声もあったんですが、それを安定性でしっかり捕まえた形ですね。

UNIVOICE

現在は国内の3拠点に導入して使わせてもらってますが、特に大きな問題もなく使わせてもらってますね。その内の1つの拠点でPCとスマホで業務を行なっていたんですが、現地の人間は固定電話を使うスタイルに慣れていて、ニーズが高まっていた時に急遽sip電話機をお願いしました。

ですが、ビルの契約上新しい回線を引くことが出来ず、物も置くことが出来ない所で、共有のwi-fiだけがある状況でした。なので、wi-fiを有線に変換してsip電話機を使うという荒技を試した所、なんと見事に安定したので、すごく好評ですね。

今後

物を置けないレンタルオフィスみたいな所に拠点を増やすことは見込まれているのでお願いしていきたいですね。うちはFMCよりは固定電話の方が人気なので線を1本挿すだけで使える電話機はニーズが高いです。

トラムシステムに対して

うちはやりたいとなったら今すぐに使いたいというスピード感で動くことが多いですので、そのスピード感で一緒に動いて頂けるトラムさんはすごく助かります。

他のベンダーに比べて納期の短さや費用の安さは抜けていると思っています。後は突然の発注に対応して頂けるように準備しておいてくれると助かります。(笑)