case 導入事例

取引先との密接なやり取りを効率化するためにクラウドPBXの導入を決断

まずは、「UNIVOICE Essential」を導入した経緯からお聞かせください。

今の時代に合った最新の技術として、クラウドPBX（クラウドフォン）のサービスを探していたのが導入の経緯ですね。
 
弊社は産業用ロボットの開発・設計が主な事業なのですが、センサーをはじめとした部品のメーカーと電話などで連絡を取る機会が多かった。そうした背景があり、クラウドPBXを使うことで業務を効率化できると考えました。

クラウドPBXのサービスをお探しだったとのことですが、「UNIVOICE Essential」以外にも複数のサービスを検討されたのでしょうか？

導入にいたるまでに、かなり多くのサービスを比較した覚えがあります。比較する際のポイントは大きく分けて3つでしたね。
 
まず1つ目は、「サービスを提供している会社を信頼できるかどうか」。電話という重要なインフラに関わるサービスなので、ここが最優先したポイントかもしれません。
 
2つ目が、通話の音質やWi-Fiを使えるかどうかといったサービスの機能。そして3つ目が価格です。
 
これらのポイントを踏まえていくつかの会社に見積もりを依頼し、最終的に「UNIVOICE Essential」を導入しました。

選んだ決め手は「プランの明瞭さ」と「スケーラビリティ」

「UNIVOICE Essential」またはトラムシステムをお選びいただいた決め手などがあればお教えください。

一番の決め手は、プランの内容が明瞭だったことですね。弊社の状況をしっかりとヒアリングしたうえで、最適なプランを提案してくれた点も大きかったです。
 
加えて、サービスのスケーラビリティも魅力的でしたね。将来的にシステムをアップデートする場合、どのようなパッケージを検討できるのかがわかりやすかった。

貴重なご意見をありがとうございます。最後に、「UNIVOICE Essential」やトラムシステムへのご要望や、今後の期待などをお聞かせいただければと思います。

サービスを比較するポイントでもお話したように、お付き合いする会社を選ぶにあたって、「信頼できるかどうか」はとても重要だと思います。その点、トラムシステムさんは終始きめ細やかな対応をしてくださり、安心してサービスを使えると感じます。
 
会社の事業を拡大させていくにつれて、上位のプランへのアップグレードなども検討していきたいですね。そのため、これからも変わらない品質でサービスを提供していただければと思います。

本日はどうもありがとうございました。