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  2. 人と季 様|クラウドPBXのトラムシステム

人と季 様

急成長で多忙となった業務を支えてくれるクラウドPBX

人と季様画像①

 
 

訪問介護や居宅介護、喀痰吸引や経管栄養を行う訪問看護、予防専門型訪問サービスなど、重度から予防対応まで幅広く在宅医療サービスを支えられている「人と季」様。事業のスタートは2017年。ひとりでスタートされ、約4年で20名ほど社員を抱えるまでに急成長されました。
 
社員が増えたことによる電話対応の課題、「UNIVOICE」導入後の感想などを代表の藤井沙季様にお伺いしました。

事業拡大に伴って感じはじめた“転送の不便”

まずは、トラムシステムをお選びいただいた経緯と、「UNIVOICE」を導入したきっかけをお聞かせください。

トラムシステムさんとの出会いは、事業をはじめたばかりのころでした。
 
まだ立ち上げたばかりの事務所へ営業さんが来てくださり、暖房以外何もない部屋の床に座って、親身になって商品の紹介をしてくれたのがご縁のはじまりです。
 
しばらくの間、ビジネスフォンとボイスワープの運用に不便はなかったのですが、社員数と業務量が増えたこともあり、転送先がひとつしかないことが不便になってきました。
 
そこで、トラムさんから「UNIVOICE」を導入して、複数のスマホで直接代表番号を使えるように変えてみてはどうかとご提案がありました。当初はあまり興味がなかったのですが、使ってみないことには分からないと思い、導入を決定しました。

着信履歴の共有ができるように

人と季様画像②

「UNIVOICE」を導入されたご感想はいかがですか?

導入してよかった点は、一度に複数台の電話が鳴るようになったこと。
 
私たちのような訪問介護・看護の仕事は24時間365日の対応が必要ですので、利用者様のお宅を訪問するなどで事務所に誰もいなくなることもあります。そうした時に事務所に電話がかかると、今までは私の電話に全て転送されるようにしていました。ですので、私自身が電話を受ける量がとても多かったんです。
 
導入後は、複数の社員が外出先でも電話に出られるようになったことで、私の電話対応が3割ほど減りましたね。

人と季様画像③

ほかにもありますか?

はい。これまでのようなビジネスフォンでの転送対応ですと、設定自体にひと手間かかりますし、設定や解除するのを忘れていないかという確認も必要でした。
 
「無応答時転送」といって、一定時間、電話に出ないと転送される設定も試しましたが、時間が短すぎると事務所で受けられないこともありますし、長すぎるとお客様をお待たせしてしまうという問題点がありました。
 
「UNIVOICE」を導入したことで、その手間や心配事もなくなりました。
 
また、アプリを利用すれば発着信履歴が表示されますので、どちらのお客様から着信があったのか全員で情報共有できる点もいいですね。

安定性や音質についてはいかがですか?

安定性については大方問題ないのですが、ごくまれに通話に遅延が発生する場合があります。これはシステム自体の問題というより、Wi-Fi環境の問題ですね。

いただいたご意見を参考に、今後もサービスの改善に努めてまいります。WiFi環境の改善につきましては、すぐにご提案させて頂きます!本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

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