開業が1年前倒しに……スピード感・品質を両立したクラウドPBXを導入
今回は同社代表の吉田様に、抱えていた課題や「UNIVOICE Essential」導入までの経緯、導入後の感想を詳しくお伺いしました。
「吉踏(よしぶみ)」という屋号のもと、医療目的の靴「整形靴」を中心に、関連製品の製作・販売を行っています。病院から依頼を受けて、病気やケガが原因で市販の靴が履けない方に向け、オーダーメイドの靴をお作りするのが主な事業です。
すぐに導入できる電話の代替サービスを探していたのがそもそものきっかけでした。
実を言うと、諸般の事情によって開業が1年ほど前倒しになり、開業日までに物件が見つからなかったんです。自宅は賃貸なので、そこを住所にして登記するのも難しかった。
それでも開業に際してどうしても電話番号は必要なので、「なにか良いサービスはないか」と探していたところ、クラウドPBXにたどり着いた……というのが導入の背景ですね。
導入のスピード感以外で言えば、「固定電話の電話番号を発番できること」と「通話の品質が一定以上の水準であること」ですね。
電話番号に関しては、整形靴をお渡しした患者さんと直接電話をすることがあるため、仕事とプライベートの電話を分けたいという前提がありました。加えて、役所などと連絡を取る機会も多いので、対外的な信用度を考えて固定電話の番号が欲しかった。
通話の品質の面も、患者さんとお話することが多いのが理由ですね。ご高齢の方もいらっしゃるので、聞き取りやすい品質のサービスを探していました。
2~3社ほど比較・検討をしたところ、通話の品質が一番安定していそうだったのが「UNIVOICE Essential」だったのが決め手でしょうか。口コミなどでのレビューもそうですし、大手企業での導入事例があることも判断材料になりました。
通話の品質は想定していたとおりの水準で、ご高齢の方との電話でもスムーズにお話できています。携帯電話での通話と変わらないクオリティだと感じますね。
また、担当者の方の対応も、導入前から一貫してスムーズでした。総じて、不便な点などはなく、満足してサービスを使えています。
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