会社の立ち上げにともない、固定電話番号を発番できるクラウドPBXを導入
会社を立ち上げるにあたって、電話番号が必要になったというのが一番の理由です。携帯電話の番号でも立ち上げの手続きは問題なくできますが、やはり体裁の面を考えると、固定電話の番号が欲しかった。
総合的には、現在のオフィスから移転する時にクラウドPBXであれば折角取得した固定電話の番号を変更しなくても良いというメリットや、コストやレビューなどを見て検討した結果、クラウドPBXに軍配が上がったという形ですね。
3つほどクラウドPBXのサービスを比較・検討したところ、「UNIVOICE Essential」がコスト面で最も優れていたのが決め手ですね。
加えて、最初にお話した担当者の方の対応が良かったことも一因です。
名刺に固定電話の番号を記載できているという点で、大きなメリットを感じています。コンサートの撮影や音楽のライブ配信といった案件で外出する機会が多く、どこにいてもスムーズに電話応対ができるのもうれしいところですね。
実を言うと、個人事業としてやっていたものを法人化した背景もあり、既存のクライアントからはまだまだ私用の携帯に電話がかかってくることが多いです。しかし、ホームページにも固定電話の番号を載せているので、今後「UNIVOICE Essential」を活用する機会はどんどん増えていくと思います。