クラウドPBXで電話応対を大幅に効率化
今回は同社代表の村上様に、抱えていた課題や「UNIVOICE Essential」導入までの経緯、導入後の感想を詳しくお伺いしました。
弊社は訪問介護などの事業を展開しており、「従業員は会社に来なくても仕事をできるけど、電話の問題がある」という背景がありました。
そこで他社のクラウドPBXを使っていたのですが、通話の音質があまり良くなく、転送機能も付いていないといった不満を抱えていたんです。電話応対をするためのクラウドPBXなのに、音質が悪いせいで社用の携帯からかけ直す……という本末転倒なケースもありましたね。
そこで既存のクラウドPBXから乗り換えるサービスを探していたところ、「UNIVOICE Essential」を見つけたというのが、導入の経緯です。導入とあわせて電話の一次対応を外注し、電話応対のシステムを見直す狙いもありました。
クラウドPBXの比較サイトを見ながら、いくつかのサービスを比較した覚えがあります。クラウドPBXを利用していたこともあって、欲しい機能から絞り込んでいったイメージです。
機能面と安定性、どちらにも非常に満足しています。転送機能が使えるのはもちろん、音質も改善されました。
実を言うと、これまではテストとして社内の一部にのみ「UNIVOICE Essential」を導入していたんです。しかし「このサービスならば」ということで、今後は順次「UNIVOICE Essential」への切り替えをしようと考えています。
可能であれば、システムの管理画面を、こちら側でもある程度使えると便利だと思いました。技術的な面で難しい部分もあるとは思いますが、要望という要望はそれくらいしか思い浮かびませんね。