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江ノ島ゲストハウス134 様

クラウドPBXの導入によってフロントを無人化し、業務効率化を実現

江ノ島ゲストハウス134様画像

 
 

日本では珍しい、シェアルーム(相部屋)を備えた簡易宿所を運営されている江ノ島ゲストハウス134様。ラウンジやカフェバーを併設しており、初対面の宿泊者同士が交流できるのが魅力です。
 
同ゲストハウスでは新型コロナウイルスの感染拡大にともない、フロント業務の非対面化に踏み切られたそうです。そして、そのための最後のピースが「UNIVOICE Essential」の導入だったとのこと。
 
今回は同社代表の村山様に、抱えていた課題や「UNIVOICE Essential」導入までの経緯、導入後の感想を詳しくお伺いしました。

きっかけはフロント業務の非対面化。電話対応が最後のネックだった

はじめに、「UNIVOICE Essential」を導入した背景をお聞かせください。

そもそものきっかけは、新型コロナウイルスの感染拡大です。行政から対面でのやり取りを減らすように指導が入り、業務のフローを変える必要に迫られたのが理由ですね。行政に協力すると同時に、従業員を守るという意味でも何らかの手を打つ必要があったんです。
 
ゲストハウスへのチェックイン・チェックアウトについては、タブレット端末を使って非対面で完結できるシステムを、早い段階から導入していました。しかし、電話対応をするために、フロントを無人にするわけにはいかなかった。その他の業務は非対面でも問題ないのに、電話があるせいで、フロントに従業員が縛りつけられているような状態だったんです。
 
そこで、どこにいても電話対応が可能になる、電話に代わるサービスを求めていた……というのが、導入の背景ですね。

コストと機能に惹かれて導入を決断 - トライアルがあったことも後押しになった

「UNIVOICE Essential」あるいはクラウドPBXの導入を検討されるまでの経緯は、どのようなものだったのでしょうか?

さまざまなサービスを検討しているうちにたどり着いたという感じです。
 
はじめは、固定電話の番号にかかってきた電話を携帯電話に転送する方法を想定していました。しかし、コストや使い勝手の面で納得できるようなものが見つからなかったんです。
 
その後、「もしかすると他にも方法があるのでは?」と他のサービスを探しはじめたのが、クラウドPBXに出会った契機でした。

「UNIVOICE Essential」を選んだ決め手のようなものはございますか?

決め手は、ランニングコストと機能です。トラムシステムさんを含めた3~4社のサービスを比較検討した際に、「UNIVOICE Essential」がもっとも求めているものに近かった。1つの電話番号を複数の携帯電話で共有できるのが大きかったですね。トライアルで通話の音質や留守番電話機能など、実際の使い勝手を確認できるのも良かったです。

導入後は期待していたとおりの効果を実感

「UNIVOICE Essential」を導入された感想をお教えください。

「求めていたものが手に入った」という印象ですね。フロントに置いてあった電話の代わりとして、期待していたとおりに使えています。
 
これから運営するゲストハウスを増やす際には、チェックイン・チェックアウトの方式を含め、同じような完全非対面のシステムを導入したいですね。

そのようにおっしゃっていただき幸いです。今後もさらに満足いただけるサービスをご提供できるように尽力してまいります。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

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