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社会福祉士秀美福祉会 アイリス様

ナースコールの対応にスマートフォンやタブレットを活用し、業務を効率化させて応対品質を向上させることに成功

アイリス様画像①

 

大阪府枚方市の高齢者向け介護・福祉施設、アイリス様。同施設では、ナースコールの入替えに合わせてスマートフォン連携が可能な電話システムの導入を決断されました。
今回は同社社会福祉士秀美福祉会の川端様と現場スタッフ様に、抱えていた課題や「UNIVOICE」導入後の感想を詳しくお伺いしました。

これまでの環境は、音質も悪くナースコール着信時の情報が少なくて使い難かった

アイリス様では、ナースコール連携が可能な電話システムとして「UNIVOICE」をご利用いただいております。電話設備を切り替えようとお考えになった理由をお聞かせください

以前は入居者の方からのナースコールをPHSで受けていたのですが、音質が悪く、声が聞き取りづらいという悩みがあったのが入替えを検討した理由です。
介護・福祉施設ということもあり、ナースコールに対して緊急で対応しなければならないケースも考えられます、しかしPHSに着信する際に画面に表示される情報少なく、ナースコールが鳴った時点では優先度なども判断がつきませんでした。通話品質も悪かったので職員は常にナースコールの応対に気を配って他の仕事をする必要がありました。 UNIVOICEと合わせてお勧め頂いた、骨伝導ワイヤレスイヤホンマイクは、耳を塞がず耳に掛けるタイプで、完全防水なので現場で重宝しています。ワンタッチ操作で出られるのもうれしいですね。ただ、私の場合眼鏡やマスク、フェイスシールドなど他にも色々耳に付けているので少し負担を感じる事もあります(笑)

スムーズな対応が可能になりリスクを軽減。記録を管理する手間も省けた

切り替え後は、そういったお悩みは解消されたのでしょうか?

切り替え後は音質も改善され、従来よりも快適に通話ができるようになりました。以前はナースコールが鳴るだけだったのが、現在は優先度や緊急度をあらかじめ設定することで、着信音や光る音で識別して対応することが出来るようになりました。そうした改善がリスク軽減にもつながっていると思います。

 

アイリス様画像②

その他に、「UNIVOICE」を導入されたことで変わった点などがあればお教えください

ナースコールの記録を管理する手間が減ったことでしょうか。以前はナースコールや内線通話はPHS、介護記録はタブレット……と2台のデバイス(端末)を使っていたのが、スマホやタブレットのどちらか1台に集約して利用出来るようになりました。iPhoneでもandroidどちらも使えるUNIVOICEは点も大きなメリットです。

本日は貴重なお時間をありがとうございました。

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