クラウドPBXで複数拠点での連携を効率化
弊社は全国に複数の拠点を構えており、以前から、拠点間で情報の連携がうまくいっていないという課題がありました。そして、ちょうど使っていた電話機が古くなってきたタイミングで、「なにか電話に代わるようなソリューションはないか」と探しているうちに、クラウドPBXに出会ったという次第です。
一番の決め手はコストですね。どのサービスと比較しても、イニシャルコスト、ランニングコストの両方で「UNIVOICE」が優れていました。
加えて、ホームページを拝見したときに「サポートをしっかりしてくれそうだな」と直感できたのも大きかったです。やはりインフラに関わるサービスなので、信頼してお任せできる会社さんであることも重要でしたね。
着信をスマートフォンでも受けられるようになったのは非常に便利だと感じました。社内の部門ごとに、電話を使う頻度にあわせて棲み分けができた点にも満足しています。
また、電話機のメンテナンスや保守が切れたときの対応など、今後かかるであろうコストが削減されたのもありがたかったですね。効果が出るのはこれからですが、「安心を得られた」という意味で大きなプラスだったと思います。
まずは、12箇所ある拠点を、すべて内線化していきたいと考えています。
それに加えて、新しい事業を始めるにあたって外回り営業の必要が出てきた際に、「UNIVOICE」を活用する場面がさらに増えてくるのではないかと思いますね。その際に、設備投資などのコストが抑えられるのはうれしいところです。