コストと安定性に魅力を感じ、ビジネスフォンからクラウドPBXへ乗り換え
弊社では以前からビジネスフォンを利用しており、電話の環境自体に問題はありませんでした。一方で、その維持コストは悩みの種になっていたんです。具体的な数字を出すと、それまで使っていた環境を維持するとなると、7年間で100数十万円かかってしまう。 それだけコストがかかるのであれば、他にもサービスの選択肢はあるのではないか……と模索しているうちに、「UNIVOICE Essential」と出会いました。
トラムシステムさんを含めて、3~4社のサービスを比較検討しましたね。
最優先だったのは、やはりコストです。その他、問い合わせへの対応なども検討の材料にしました。 そして比較の結果、「UNIVOICE Essential」が、すべてのサービスの中でもっともコスト面に優れているとわかったんです。また、担当者の方の対応も迅速で、好印象を抱きました。 トライアル期間が設けられていることも、決断の後押しになりましたね。
それまでずっと同じ環境で電話を使いつづけていたため、「クラウドPBXを導入して、電話がつながらなくなったらどうしよう」という不安はありました。その点で、トライアルが充実しているのはとてもありがたかったですね。
通話の品質や操作性を体験して、「これなら問題ない」と確信しました。弊社の業務において電話は必要不可欠なインフラですので、チェックはかなり厳しく行ったつもりです。それでも、「UNIVOICE Essential」であれば安心だと感じました。
弊社では主に公的訓練事業を展開しており、求職者の方へIT関連の職業訓練を提供しています。ハローワークなどを介して、生徒の方のスキルアップを支援するようなイメージです。 公的訓練ということで、規則やカリキュラムなどは行政からの指導に従って決めることになります。例えば、「一定の出席日を設ける」「無断欠席した生徒は退学の対象とする」といった具合ですね。 そうなると、連絡手段として電話は絶対に保守しなければならない。生徒が体調不良になって欠席の連絡をしようとしたところ、電話つながらなかった……。そんな事態になってしまえば、目も当てられません。 また、電話で受講の問い合わせをいただくことも多くあります。ビジネスチャンスを逃さないため、という意味でも、価格とあわせて安定性を重視していましたね。
マニュアルがさらに充実すれば、より理想のサービスに近づくと感じます。それ以外には、特に不満や要望は思い浮かばないですね。これからも、変わらないクオリティでサービスを提供していただけることを期待しています。