公共事業の請負にクラウドPBXを活用
ホテルや旅館、レストラン向けを中心に、人材派遣・請負業務を手がけられている合同会社ロジスト様。その他にもコールセンター事業や清掃請負など、幅広い事業を展開されています。
同社が「UNIVOICE」の導入を決めたのは、新規事業の拡大がきっかけだったとのこと。機能やコスト面を理由に、他社のサービスから乗り換えを行ったそうです。
新しい事業で必要になった、というのがそもそものきっかけでした。弊社は人材派遣や請負を中心に、多角的な事業を展開しています。そしてあるとき、選挙の窓口として、コールセンターを開設することになったんです。
自治体からは「窓口の電話番号は地域番号(0956)であることが必須」という要件を指定されていたため、電話番号を柔軟に選べる「UNIVOICE」の導入を決めました。
そうですね。「UNIVOICE」導入以前は、他社製のクラウドPBXサービスを利用していました。しかし正直なところ、そのサービスでは、コストや拡張性の面で使いづらさを感じていましたね。
もちろん不安はありました。それでも「同じクラウドPBXだからまた使いづらいのでは?」といった考えではなかったですね。他社との比較や問い合わせをした時点で、トラムシステムさんなら大丈夫……という安心感がありました。
それまで使っていたサービスのネックだったコストと拡張性も、「UNIVOICE」なら問題ないと判断したんです。抱えていた不安はあくまで、今までとは違ったものを使うことに対するものだったように思います。
他の懸念材料と言えば、電話番号が発行されるタイミングくらいですね。その点も、実際に導入を決めてから段取り良く対応いただいたので、杞憂に終わりました。
サービスの説明から電話番号(地域番号)を取得する手順、実際の工事まで、一貫してスムーズかつ丁寧に対応していただけました。
特に印象に残っているのはスピード感ですね。電話番号の発行だけでなく、全体的なレスポンスがとにかく早かった。おかげで、余裕を持って事業の準備を進めることができました。
新規事業として立ち上げたコールセンター事業ですが、おかげさまで順調に成長できています。今後はCRMなどの部分についてもトラムシステムさんにご相談しながら、さらなる拡大を続けていきたいですね。その際には、ぜひお力をお借りできると助かります。